「おとなの工芸祭2023」-都立工芸高校デザイン科OB・OG作品展-参加者募集のご案内

“おとなの工芸祭”への誘い

つくる楽しさ、見せる楽しさ(少しの恥ずかしさ)を
おとなになった今、もう一度体験しませんか?

2010年に、君島昌之先生と25期の有志を
中心に始まった“おとなの工芸祭”は回を重ねるごとに
先輩、後輩の輪が広がり続けています。
そして、この柔軟で楽しいウェーブをみんなに
体験して欲しいと考えています。

デザイン科を卒業してから様々な道に進んで、
つくることから少し距離を置いていた人も
デザイン科で仲間と切磋琢磨した3年間の経験は今も
フツフツと残っているのではないでしょうか。

少しの勇気と少しの参加費で自身の“つくる喜び”の
鉱脈を探りあててみませんか?
ちなみに、今回のテーマは「Re……….」です。
学生時代の自分を「Remember」しましょう。
おとなの工芸祭はみんなを待っています!

おとなの工芸祭 実行委員 25期永井裕明(アートディレクター)

【開催概要】

開催日:
2023年10月29日(日)~11月5日(日)時間11:00~19:00/最終日17:00終了
会場:
市ヶ谷・一口坂ギャラリイ 東京都千代田区九段南4-6-1
作品テーマ:
「Re……….」
参加申込締切日:
2023年8月20日(日)
参加申し込みフォーム:
https://onl.tw/6JbJ9ed

*より詳しい開催概要は参加申し込みフォームの冒頭をご確認ください。

「君島先生(D科旧教員)からのメッセージ」

2010年より開催されてきた「おとなの工芸祭」はコロナ禍を乗り越え昨年より復活しました。
デザイン科で学んだ皆さま方の交流の場である「おとなの工芸祭」で、若い方は経験豊かな先輩方より将来への貴重な指針を受けることができ、先輩方は若い方より新鮮な刺激を受けることができることでしょう。
特に若い方には未知の世界を開く貴重な体験となりますので積極的な参加を期待しています。

 


*写真は2022年の展示風景