「わざの美」展に大沼千尋(1970年・A卒)さんと松原伸生(1984年・D卒)さんが出展

「わざの美」展は、「工芸が織りなす装飾の世界」と銘打って、旧近衛師団司令部庁舎(金沢に移転した旧国立工芸館あと)で伝統工芸の多様な分野から重要無形文化財保持者(人間国宝)と、無形文化財として次世代につなぐ工芸技術を保持する作家の作品計22点が展示されています。

金工
大沼 千尋さん
 「切嵌銀花器『白の連山』」
染織
松原 伸生さん (重要無形文化財「長板中形」(各個認定)保持者)
 「長板中形着尺『萩文』」

「わざの美——工芸が織りなす装飾の世界」

・会 期
2024年12月9日(月)〜12月22日(日)
会期中無休
・開館時間
10:00−18:00(最終入場 17:30まで)
・会 場
旧近衛師団司令部庁舎
東京都千代田区北の丸公園1-1
※展示スペースは2階東側
・観覧料
無料
・主 催
読売新聞社
・協 力
公益社団法人 日本工芸会
・アクセス
東京メトロ東西線「竹橋駅」1a、1b出口より徒歩10分
東京メトロ東西線・半蔵門線・都営新宿線「九段下駅」2番出口より徒歩11分
蔵門線・都営新宿線・三田線「神保町駅」A1出口より徒歩16分